傘の扱いでズボラ女子は見分けられる

ファッション
heberhard / Pixabay

傘はどうせすぐになくすもの。なくさなくてもすぐに錆びて汚くなり、買い替えが必要になってしまう私は少数派なんでしょうか?

電車の座席の横にある銀の棒にかけ忘れること多数、コンビニから出てくると傘立てに入れたはずの傘がないこと多数。治安が良いと言われる日本ですが、置き傘に対してだけはやたらと辛くあたってきます。

なんとか無事に家まで傘を連れ帰っても、水滴の落とし方が甘いのか傘の骨から徐々に錆びが出て布部分が茶ける始末…。

世の女性はどうして可愛くてオシャレな傘とか持てるんでしょうね?私なんてとてもじゃないけどビニール傘か、無地のやっすい傘しか持ち歩けません。

「使い捨てとまではいかなくても、傘はなくすもの。大切に扱うものではない。」自分専用の傘を与えられるようになった小学生のころから強く胸に刻まれている気がします。

だけど雨の日の世の女性たちを見る限り、大人になってもこの思想を持って生きている人は少ないようです。

私はどこかの成長過程において傘の管理法だけすっとばしてきちゃったのかもしれません。
自分の好きなブランドで気に入った傘を買って荒療治してしまおうかとも思うんですが、犠牲になるかもしれないその傘のことを考えるとなかなか踏み出せずにいます。

タイトルとURLをコピーしました