横浜ベイサイドアウトレットが2018年9月に閉館するって知ってましたか~?
5年の工事期間を経て大幅にリニューアルする予定なのだそうです。
建て替え後は店舗面積約2倍、店舗数は80店舗から150店舗へとグレードアップするのだとか。
閉館前の大セールがおこなわれているということで、アウトレット大好きちゃかぽこちゃかぽこ(@happychakapoko)もお盆休みを利用して行ってきましたよ~!
横浜ベイサイドアウトレットってどんなとこ?口コミは結構悪い?
アウトレット好きだけど全然聞いたことがなかった横浜ベイサイドアウトレット。
まずはどんなところなのか調べてみました!
どうやらこちらは本格アウトレットモールとしては1998年開業で日本最古らしいのです。
トリップアドバイザーで口コミを全部読んでみましたが、見る場所が少ないやら建物の老朽化が激しいだの、なかなか手厳しい口コミが多い…。
店舗数が80と少ないのは、アウトレットモールの先駆けだったからなんですね~。
そりゃあショップ数220の御殿場アウトレットやショップ数231の木更津アウトレットと比べちゃうと辛辣なコメントにもなっちゃいますよね。
横浜アウトレット…口コミ評価は悪いけれど、車ナシで都内から行ける立地は魅力的!
せっかくのお盆休みなので、あんまり期待せずに行っちゃうよ~♪
横浜ベイサイドマリーナ地区の一部に属しているらしい
横浜アウトレットは、ベイサイドマリーナ地区の一部なんですね~。
アウトレットは駐車場と同規模の面積。
こんだけ広い駐車場なら車みんな受け入れられるんだろうな。
さすが海沿い!
船とか停まってます。
大きな道路を挟んだ向かいには、エスニック服&雑貨で有名なチャイハネのアウトレット店がありました。
チャイハネって御殿場でも木更津でもアウトレットのそばにお店立てているなぁ。
こちらも横浜アウトレットの閉館に合わせてお店を閉じるようです。
横浜ベイサイドアウトレットは2階建ての屋外型ショッピングモール
御殿場や木更津と違って手持ちの地図がないので、看板を見ながら進むしかない。不便。
こうしてみると、確かにお店少ないですね~。
ただ1店1店が狭いってことはなかったです。
GAPとNIKEが異様に大きいんで他が小さく見えるだけ!
横浜アウトレットは他のアウトレットと比べて、子どもと犬が多い!!
横浜アウトレットは子ども連れ、犬連れがめっちゃくちゃ多い!
体感で6~7割はいました。
なんだか他のアウトレットと違って観光客は皆無で、お散歩にきた地元民ばっかりって感じです。
アウトレットの中央広場では縁日の屋台が沢山出ていて、ちょっとしたお祭り状態。
横浜アウトレットはデイリー使いのアイテムを買い足す場所
どのお店に入っても店員さんはフレンドリーな接客でちょっとびっくり!
確かに高級ブランドは入ってないけれど、フルラとかマイケルコースクラスでもフレンドリー。
ワゴンとかは年始のバーゲンみたいにめっちゃ荒れてるし、なんか普通のショッピングモールみたいな雰囲気ですね~。
そして全体的に安い価格の商品しか置いてない感じです。
1番高いものでも、COACHにあるライダースジャケットが20万円。
安いのは…ローリーズファームやナイスクラップのB品500円均一でしょうか。
気負って何か1ついいものを買いに行くというよりは、デイリー使いの靴や洋服をお得に買い足すための場所という感覚で、少し新鮮でした!
それでも掘り出し物をチャッカリ発見&閉館前にもう一度行く予定があるので、また記事にしますね~♪