母娘台湾ふたり旅

台湾

フカザワナオコさんという方の描いた「母娘台湾ふたり旅」というコミックエッセイを読みました。

 

きっかけはネットで「母娘台湾ふたり旅」の一部が無料公開されているのを見て面白そうだしまとめて読みたいなぁと思ったことから。(→ こちらで一部の作品を試し読みすることが出来ます

 

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書店のコミックコーナーで母娘台湾ふたり旅を発見

パラパラとめくってみたところカラーページが少ない。

普通こういう旅行マンガって、写真のあるページだけでもカラーページにするものじゃないの?と少し不満に思いつつもネットで途中までしか読んでいないのが気持ち悪くて落ち着かないタイプなので購入しました。

旅行慣れしていない典型的日本人なキャラクターが親しみ深い

最初は母ケイコ(68)のキャラがつかめずちびまる子ちゃんのお母さんにしか見えなくて困りました。でも台湾に慣れていくにつれ奔放になっていく母が段々可愛く思えてきます。

 

親子という年代差のせいなのか、はたまた母という生き物のサガなのか。

旅行という特殊環境の中次々と起こる、意見や行動の食い違い。
あるある、わかる~!って楽しく読めました。

旅行コミックとしては少し珍しい視点で描かれているのも魅力

旅行を計画してもてなす側の人知れない苦労や旅行慣れしていない人の行動パターンなどが等身大に描かれていて好感が持てます。

旅行日記的なコミックは数あれど、こういう点にスポットを当てたものは珍しいんじゃないかな?

旅行マンガを描く人は大抵、旅行好きで旅慣れている人の視点になりますからね。そういった意味で「母娘台湾ふたり旅」は貴重なコミックエッセイだと思います。

唯一の欠点は絵が見にくいこと!

 

人物も背景も全て同じ太さのペンで描かれている上に線がガッタガタなので、ページがごちゃついて見えて疲れます。

ボリュームの割に読むのに時間がかかってしまいました。

全編通して一貫しているのでおそらく、フカザワナオコさんの持ち味とかこだわりなんでしょうけど、もう少し画面に強弱がついていて見やすかったら他のコミックも読みたいのにな~と少し残念に思いました。

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