もし一種類しかメイクしちゃだめと言われたら?

ファッション
DanielReche / Pixabay

アラサーになって今更気づく、メイクの大切さ。

若いころのメイクは各パーツをより良く見せるためにしていたと思います。黒々としたマスカラで上下にバッチリ、リキッドアイライナーでしじみのような目元もクッキリ♪

はてさてアラサーの今は?
もし一種類しかメイクしちゃだめと言われたらみなさんは何を選びますか?

私は断然ファンデーションです。
次にチーク、リップ、ハイライト、アイシャドウ、アイライン…って感じに続きます。

1番にアイブロウを持ってくる人が多いと思いますが、眉毛なんて前髪で隠せば許されるだろうというズボラ女子なので除外しました!

私の選ぶ上位5位を見ればわかるように年を重ねてくるほど深刻になってくるのはパーツの形やサイズじゃない、ダントツで顔色なんですね。
別に不健康なわけでもない、至って元気なのに顔色は年々くすんできます。

10年前は赤すぎて、ベージュリップがうまく塗れなかったのがまるで嘘みたい!すっかりダークカラーな唇。

今じゃ丹念にコンシーラーで唇を塗りつぶさなくともナチュラルにベージュリップが馴染んでくれますよ。

学生時代はほっぺがリンゴちゃんって呼ばれてたあの子もいつの間にかシックなくすみカラー。

寄る年波には勝てないものですね。

昔はファンデが何のためにあるのかもよくわかってないお子様でしたが今は違う。
社会人として、対面する人を不安にさせないように死人のような土気色を隠すためだったんですね!

アイシャドウがあればキワになるほどくすんだまぶたもむしろグラデカラーになって美しく仕上がります。

チークもリップも血の気を自然にぽわわ~んと足すことが出来ちゃう。

メイクって奥が深いですねー!

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