コンクリートなめちゃうの?

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シカって基本は草食のイメージじゃないですか?
葉っぱとか木の芽とかを静かに食べていそう。

どんぐりを美味しそうにもぐもぐするシカが、何かの絵本に描写されていたような気もします。あと、観光客が与える鹿せんべいとか。

でもシカって実は、くさりや道路、レールなんかまで食べちゃうんですって!

なんでわざわざそんな美味しくもなさそうなものを…。

その答えは、塩分の摂取のため。
塩分がないと生きていけないのは人間も動物も一緒。
肉食の生き物はお肉に塩分が含まれていることが多いので野生でも生きていけるんですが、人に管理されていない草食動物たちは、コンクリートに含まれる塩分などで体の健康を保っているというのです。

じゃあ雪が積もって建物や道路が露出しない寒い地域では野生の草食動物は生きていけないじゃん!
そう思いましたよね?

でも北海道や東北地方のシカも大丈夫。
凍結防止剤としてバラまかれる塩化カルシウムをなめて補給しているんだそうです。

なんというか…予想以上にたくましいんですね。

コンクリートに塩分が含まれているなんて、人間でも知ってる人は多くないんじゃないでしょうか?

なのにシカはせっせとなめて塩分摂取してるって、生きようとする力が自然とそうさせるんでしょうかね?野生のパワーってすごいですね。

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