甘い醤油の存在する理由がわからない…

お買い物
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色んな場所を旅行して、現地の色んな美味しいものを食べてきましたがどうしても受け付けないものが1つだけあります。

 

 

それは、甘いしょうゆ。

 

九州なんかは甘口醤油がスタンダードらしく、回転寿司店すらちゃーんと用意されています。

尤も、ノーマルなしょっぱいしょうゆも用意されているので甘口醤油が苦手でも不便はしないのですが。

 

 

甘口醤油で生魚を食べるだなんてなんの罰ゲームなんだろう?

 

 

 

一番困るのは九州の民宿に泊まるとき。

民宿のお母さんが腕によりをかけて出してくれる郷土料理は煮物でも酢の物でも、本当とにかく甘いんです。

 

マズッ!ってわけではありませんがどれを食べてももったりとした味で、どう反応したらいいのか戸惑ってしまいます。

 

 

 

旅先で変わった料理を口にしたとき、大抵は「これはこれで美味しい!」となるものですよね。

だけど甘口醤油責めは、ここから砂糖成分さえ取り除ければ絶対美味しいのになあって残念に感じてしまうのです。

 

甘口醤油をどこか異国のまったく新しい調味料だと思えば受け入れられるのかもしれませんが、いかんせん普通の醤油に味も用途も近すぎて、配合ミスみたいに舌が感知してしまいます。

 

まずいわけではないのだから、何度も食べていくうちに慣れるものなのかなぁ…。

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