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敢えてハガキを利用することで、言葉に特別感が生まれる気がする

何でもない短い文章ですが、突然知り合いの人から挨拶のハガキが届きました。
暑中お見舞いでも新年の挨拶の時期でもないこの時期にです。

知り合いですから当然、LINEでもMAILでも事は足ります。でも敢えてハガキという連絡手段を選び、送ってくれた彼女はとても素敵な人だなって改めて実感したのでした。

思えばわたしがハガキを使うのを辞めたのは20歳前後の頃。
ハガキでの挨拶が必須だった高校を卒業して少し経ったのと、メールの爆発的普及によるものです。
その頃から新年の挨拶も、引っ越しなどのお知らせも全てメールに移行しました。

自分宛てのハガキがこなくなって早10年。久々に手書きのハガキをもらって思ったことは、やっぱりアナログも悪くないもんだなってことでした。
アナログは表現の自由度が高いので個性が出やすく、温かみがありますね。
たった二言三言の文章すら、深みが感じられます。

旅行先で、面白い場所に設置されたポストに出会うことがたまにあります。海の中やら、灯台やら、温泉やら。

観光地ならではのポストカードも周辺に売っているし、ちょうどいいから出してみようかな?と思うことはあるものの、今まで実行に移せた試しがありません。

ズボラ女子であることも中々出せない理由の一つなのでしょうが、やっぱり「突然内容のない手紙が送られてきたら相手はどう思うか?」が気にかかってしまうからです。
わたしならもらって嬉しいけど、相手もそう思ってくれるかはわからない。

そういう葛藤を乗り越えて、今回わたしにハガキをくれた彼女はやっぱり素敵な人です。

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