もんじゃが食べたくなったら行くのは月島?
そりゃぁ月島はもんじゃ焼き発祥の地だもんね〜。
いえいえ実は、浅草こそがもんじゃ焼き発祥の地らしいですよ!
月島のもんじゃ発祥は昭和20年頃ですが、浅草では江戸時代からもんじゃの前身になるものがあったんだとか。
昼は観光客、夜は地元民で賑わうレトロなもんじゃ屋さん
私が美味しいもんじゃが食べたくなったら、必ず行くのが浅草六文銭。昼は世界中から来た観光客、夜は仕事上がりの地元民で賑わう、昔懐かしいもんじゃ焼き店です。
六文銭は、六文(300円)という名の通り、戦後の貧しい子どもたちのお小遣いでも買える、贅沢おやつをテーマに掲げたお店。
なので浅草で30年も営んでいる老舗有名店でありながらも、値段が安い!
さすがに300円というわけにはいかないけども、もんじゃもお好み焼きも半数近くが756円で食べられちゃうのです。
あと1テーブルにつき1回しか注文できませんが、ベビースターもんじゃなら398円で食べられます♪
店内メニューにも書かれていないので、この情報は知らない人多いんじゃないかな~?
普通は本店がまさってるものだけど、六文銭は支店がオススメ
浅草本店と浅草支店の2店舗があるんですけどオススメは浅草支店。本店は行列で入れないことが多い反面、支店なら並ばずに入れる確率が高いからです。
徒歩2分の距離にある両店はメニューも値段もまったく同じ。違うのは席数だけなのでご安心を!
座席数はそれぞれ本店が30席・支店が42席とかなり少ないです。
どちらのお店に行くにしても、金曜日の夜や土日は予約入れた方がいいですよ~。
六文銭はちっちゃなお店なので見逃さないように気をつけて
本日も支店です。すしや通りと食通街の交差するポイントからすぐなので、迷うこともないでしょう。
ただ席数からもわかるように、ちっちゃいお店です。
見逃さないように注意してね!
すしや通りと食通街の交差ポイントはこんな景色。
電光看板が光ってればお店はやってます。
初めてだとちょっと不安になる狭さ。
2階へ上る階段階段の途中には、サインが飾ってあります。
さすが浅草という立地のせいか、バイきんぐに次長課長、オリラジなど人気芸人ばっかり。
もんじゃ焼きは自分で作る?店員さんに頼む?
席について注文を終えると、ほどなくして店員さんが登場です。
美味しいもんじゃ焼きの作り方が各席に貼られています。なのでこれを参考に焼きましょ〜♪
でも1つめは店員さんに頼んじゃったほうがいいかな~。
というかもんじゃが初めての観光客じゃなくても、1つめは作ってもらう人が殆どです。店員さんの見事な手さばきにウットリしましょう♪
綺麗に油を引いたら、最初に置くのはもち。
ジャッジャッ。
具材だけを炒めます。
ショーを見ているような気分のまま、あっという間に完成!
もんじゃ焼きって家でも気軽に作れるけど、プロが作るとやっぱり違う気がしますね〜。
おうちでもんじゃする時は、テフロン加工に優しいもんじゃベラが何かと便利でオススメだよ!
六文銭で人気のメニューとわたしのオススメ
わたしのオススメは、明太子もんじゃにもちチーズトッピング、限定メニューのホルもんじゃ、桜えびやきそば。
どれも具材とタネのバランスが最高です。ホルもんじゃは味濃いめに仕上がっちゃうので、味付けソースは少なめで。
六文銭的TOP売り上げは、ダントツでカマンベールもんじゃです。
1026円といいお値段だけど、丸いカマンベールが丸ごとドシーンと入るので原価高そう…。
東京ウォーカーという雑誌で絶賛されてたので、自分の口で確かめてみるのもいいかもしれません♪
六文銭来店の際、絶対利用したいお得なクーポン
六文銭は公式サイトで10%OFFクーポンを配っています。お会計時に携帯で提示さえすれば、お会計全部まとめて10%OFFしてくれるので忘れず利用しましょう!
浅草もんじゃなら!お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きの浅草六文銭のクーポンページ
六文銭 支店
公式サイト:浅草もんじゃなら!お好み焼き・もんじゃ焼き・鉄板焼きの浅草六文銭
住所:東京都台東区浅草1-8-4
電話番号:050-5869-4695
営業時間:月~金 16:30~23:00
土・日・祝 11:00~22:30
日曜営業