小籠包って美味しいですよね~♪
日本の小籠包はそんなに?って感じだったんですけど、台湾旅行で本場の小籠包を食べてから、すっかりハマってしまったちゃかぽこ(@happychakapoko)です。
実は日本では、鼎泰豊より京鼎樓のお店の方が多い
京鼎樓(ジンディンロウ)、台湾で有名な小籠包のお店です。
Gacktがテレビ番組で紹介するよりも前から、鼎泰豊に次ぐ人気店として台湾と日本で展開しています。
鼎泰豊の方がメジャーかもしれませんが、実は日本にある店舗は鼎泰豊:18店舗、京鼎樓:21店舗と京鼎樓の方が多いのです。
小籠包って意外と高くないですか?
台湾って物価安いですけど、有名店の小籠包は台湾でも日本でも、結構高いんですよねー。
お店や具材にもよるけど、1粒100円前後くらい。
美味しいからしょうがないんですけど、そう頻繁には食べられない~!
でも、京鼎樓(ジンディンロウ)のランチならそれが叶っちゃうんです。
だって1080円で小籠包4個にお好みの麺か炒飯がついてくるんだもの。
お得なランチを狙うなら看板が目印
ランチサービス中なのかは店前のこの看板をチェック。
大きな窓からは職人さんたちが小籠包を作る様子が見えていますね。
ジンディンロウランチメニューの値段・内訳は店舗によって多少の違いがあるかも
こちらは池袋店のもの。
気になる炭水化物は…担々麺・ワンタンメン・酸辣湯麺・海老炒飯・高菜炒飯・麻婆丼の6種類。
どれも美味しいんだけど、この中でわたしがイチオシなのは担々麺!
担々麺専門店できるんじゃない?
見た目はシンプルでおとなしい担々麺に見えるでしょう?
でもゴロッとした香りのいいひき肉、シャキシャキのチンゲン菜、これまたシャキシャキのネギに細めの麺が濃厚スープと絡んで本当に美味しいんです。
スープはドロリザラリとするくらいにピーナッツがふんだんに使われていて、何度も口に運びたくなる。
正直、この担々麺だけで1000円でもいいかなって思うほどのクオリティーです。
作り置き一切なし!包みたて・蒸したてがいただけます
だけど主役はあくまで小籠包!
小籠包の美味しい食べ方が書いてあるので、最初の1つめはそれに忠実に従っていただきましょう。
そのあとはお好みの食べ方で♪
毎回試すけど、わたしはやっぱり黒酢+醤油が好きかなぁ。
極薄の皮なのに、スープがたっぷり閉じ込められてるのが不思議でしょうがない。
こんなに手荒に扱っても破れません。
味は鼎泰豊よりややアッサリめ。
より油っこく濃厚なのを求める人には鼎泰豊が人気ですが、少量でも胃にもたれるのが玉に瑕。
京鼎樓ならもたれずに沢山食べられちゃいます。
特に、京鼎樓にしかない烏龍小籠包はウーロン茶が上品に香ってとっても美味しいです♪
お酒が飲めないわたしとしては、京鼎樓みたいに料理の美味しいお店での忘年会を希望!
お手頃価格で忘年会・新年会コースも受け付けているから、お店選びに悩んだら京鼎樓いいかも。
料理が美味しいお店なら、お酒が飲めない人も楽しめるもの。
白を基調とした綺麗なお店で気持ちよく食べることができました。
壁にハンガーと、椅子下に荷物置きカゴがあるせいか女性のお客さんがいつも多いです。
お会計時にお年玉クーポンもらっちゃった。
また行かないと~!