素敵女子に人気の薔薇のアフタヌーンティーってなに?
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルで開催されている、薔薇のアフタヌーンティーは2017年9月11日~2018年1月4日までの限定メニュー。
内容に多少の違いはあるものの、毎年開催されている人気イベントです。
今回ズボラ女子に似合わず優雅なアフタヌーンティーをたしなんできたので、詳しい内容や注意点などをまとめてみました!
食べるのがもったいない可愛さ♪
まず、お茶のおともはこちら。
球型三段重:
バラの花のスコーン/バラのジャム入り ブルーベリーマフィン/バラのソース
バラのロールケーキ/ヨーグルトとバラの香りのライチムース/苺とレモンのチョコレート/バラ風味のアーモンドタルト/
バラの花のチョコレート/ラズベリーのエクレア/ラズベリーのマカロン
スモークサーモンときゅうりのロールサンドイッチ
バラのアイスクリームのパフェ/ローズヒップティーのゼリー/バラ風味のクロテッドクリーム/ラズベリージャム
球型三段重とは、こういうこと。
有田焼のオシャレな器を…
開けてもらうと…
プチエクレアやマカロンなど、ゆめかわなお菓子が詰まってます。
プラッターのパフェやゼリーはこんな感じ。
ところどころにバラの花びらが飾られてて、色遣いがとっても可愛いです。
一面のバラ、バラ、バラ!
どれをみてもバラ色だったり、バラに形づくられていたりと徹底したバラっぷりなのです。
サーモンも精一杯、バラの花に擬態してます。
本日の主役、ドリンクはさすがのラインナップ!
ドリンクは飲み放題。
高級紅茶ブランドTWGのスウィート フランス ティー、ロイヤルダージリン、ハッピーバースデイティー、ニューヨーク ブレックファースト ティー、テ・ベリーニ、インディアンナイトティー。
スペシャルティコーヒーのパナマドンペペブルボン。
アッサム、アールグレイクラシック、マンゴー&ストロベリー、ローズ・フレンチヴァニラ、煎茶川根、カモミール、ローズヒップ&ハイビスカス、ルイボスチョコオレンジ、ラヴェンダー、モロカンミント、番茶マスカット。
あとはスタンダードなものが数種類。
さすがストリングスホテル、至れり尽くせりの品揃えです。
ただ、いられるのが最大でも2時間半なのでどれだけの種類を楽しめるか不安ではありましたが。
実際のところはおしゃべりのはかどる、甘いものの多い中でのアフタヌーンティーなので、結構喉が渇いてお代わりを頼むことになりました。
番茶マスカットやインディアンナイトティーが美味しかったです。
紅茶にそこまで詳しくないわたしでも、見た目や香り、味ではっきりと違いがわかるので面白かったです♪
(残念ながら帰宅してからそれぞれの写真を見比べても、どれがどれだか思い出せませんが。泣)
気をつけて!薔薇のアフタヌーンティーに行くなら、気の短い人は誘わないように!
事前予約はしているものの、年の瀬の訪問ということもあってなかなかの盛況ぶり!
スタッフの方があまり回ってきてくれず、空のカップをテーブルに置いている時間も短くなかったのが残念でした。
「こんなに回ってきてもらえないなら正直13%のサービス料とるなよ!」って思ってしまうわたしは庶民です…。
通常価格の6712円から割り引かれて4000円でのアフタヌーンティーだったからまだよかったですが、これで6712円だったら悲しい。
× あとついでに指摘したいところが…。
公式サイトの写真と違ってサンドイッチの数が1つ少ないのが気になりました。
写真に撮ったとき、花びらが5つだと収まりが良くないんですよね。
フォトジェニックな写真を撮るのも楽しみの1つとして行ったので、小さな違いかもしれないけどしょんぼりしてしまいました。
はっきり書いてしまいますが、気の短い人は行かない方が無難です。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの決まりと注意したいこと
ドレスコードはスマートカジュアルが推奨されています。よほどラフな服装で来ない限りは問題ないでしょう。
アフタヌーンティーとは別に、お茶しながら仕事をする人たちも多くいたので、不安ならオフィスファッションでくれば間違いなく馴染みます。笑
キャンセルしないに越したことはないですが、やむを得ずキャンセルをする場合にはきちんと連絡しましょう。100%キャンセル料を徴収されます。
予約時刻から30分以上無断で遅刻すると、予約席を失いキャンセル扱いになります。必ず事前に連絡を入れましょう。
手入れの行き届いた美しい空間は、大切な人との時間にぴったり
そびえる竹のそばには、クリスマスツリー。
異質なその2つを難なく馴染ませてしまうところは、すごいですね。
イヴに訪れたため、どこを向いてもとっても綺麗なクリスマス仕様になっていました。
ゆったりとした座席は何時間いても疲れません。
窓際席・テラス席のようなものはありませんが、採光のよい明るいお店なので気持ちよくお茶することができます。
薔薇のアフタヌーンティーまとめ
細かいことを気にせず、目の前のお茶とお菓子を純粋に楽しむことができるあなたには一見の価値ありです!
わたしが訪れたのはおそらく一番忙しいときだったので、他の時期に行っていたなら、もっと印象は良かったでしょう。
↓こちらの一休.comというレストラン予約サイトから予約すれば、通常価格6712円のところを4000円で楽しむことができますよ♪↓
リラッサの北海道フェアビュッフェ記事もあります。
ストリングスホテル東京インターコンチネンタル ザ ダイニング ルーム
住所:東京都港区港南2丁目16-1 ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
電話番号:03-5783-1258
開催期間:2017年9月11日(月)~2018年1月4日(木)
開催時間:2:30 p.m. ~ 5:30 p.m. (L.O. 5:00 p.m.)
料金:4000円