家の外で読書すること

その他
StockSnap / Pixabay

予定が変わって空き時間が出来たので、カフェで読書でもしようと入店したのですが、いざ読み始めて気づいてしまいました。

自分はカフェで本を読めないということに!
読めないというか、読んだはずのページがきちんと頭に入ってないという感じですね。普段本は持ち歩いていても電車の中くらいでしか読まないんで気付かなかったみたいです。

ただ何店かで試してみると、読めるタイミングみたいなものもあるな?と思ったので考察してみると…

・日本語が頻繁に聞こえる
アナウンスくらいなら気にならないんですが、元気いっぱいな日本語の曲が流れているとか、近くの席で会話が盛り上がってるとダメみたいです。
英語の曲なら元気いっぱいでもOK!
テレビ番組を流しているレトロな喫茶店みたいなところも無理でした。

・視界に頻繁にちらつくものがある
電車で読書しているときは座席に座っているときだから、立っている人の足くらいしか見えなくて気にならないみたいです。
落ち着いたカフェなら大丈夫そうですが、お客さんの入れ替わりの激しいカフェだと集中力が持ちません。

・椅子の座り心地は地味にでかい
バーのカウンター席のような高い椅子とパイプ椅子はまず体が落ち着けません。ベンチタイプの椅子やソファは気持ちよく読書にふけることができます。

この3点が重要であることがわかりました。
通勤電車の中って意外と、読書に最適な環境が整ってるんだな~!

タイトルとURLをコピーしました