子どもじゃなくても歯医者は嫌だ

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歯医者の治療って辛い…。虫歯っぽいのは分かっていたのに、日常に支障はきたさないからってつい後回しにしてしまう自分が悪いんですけどね。

何が辛いって定期的に予約を入れて通わないといけないのが辛い。
嬉しくない予定でスケジュールが奪われるのって本当憂鬱でしかありません。

予約を入れて10分前にたどり着いていても、前の患者さんがずれ込んでいるのか待たされることも多いし。今日なんか30分も待たされましたよ。なんで痛い思い(治療だけど)をするために30分も待たされていなきゃいけないんだろうって悲しくなります。

今日はそこそこヘビーな治療だったんですけど、麻酔って昔と違って痛くなくなったんですね。まずコットンかなんかで麻酔薬を患部に浸透させ、ある程度麻痺した皮膚に麻酔注射を打つみたいで細い針が上あごに入ってくる気持ち悪い感覚はあるものの、痛みはほぼなかったです。

昔の麻酔注射なんてガックンッって力いっぱい打たれていた記憶しかないです。
麻酔を打つことでその後の注射を痛くなくするみたいな目的のはずが、前座?の麻酔の方が痛くて、わたしなんか「麻酔なしでいいんで注射だけにしてください」って歯医者さんに頼んだことありますもん。
技術の進歩なのかな~。

早く麻酔が解けて、口周りの感覚が戻ってこないかな。
唇がうまく動かなくて、口に含んだ水もダバ~ッってなっちゃうんで、今日はさっさと寝よう。

食べる楽しみがないって辛い。

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