お稲荷さんって実はすっごく安く、簡単に作れるんですよ。1個あたり20円~30円かな~?
今日はズボラ女子でも簡単に作れちゃうおいなりさんを紹介します~!
洗い物は鍋・包丁・まな板・お箸・炊飯釜・しゃもじの6点のみ。
洗い物の少なさ大事!
ちなみに、1人暮らしで食べきれる1合分のおいなりさんレシピになってます。気軽に作ってみてください♪
最低限必要な材料
中身
- ごはん1合
- 塩 小さじ0.5
- 砂糖 大さじ1.5
- お酢 大さじ1.5
外身
- 5枚入りの油揚げ
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 大さじ2
- 白だし 大さじ2
- 料理酒 大さじ1
あったら嬉しい中身の具
- 白ごま 適量
- 青じそチューブ 2~3cm
- 梅干し 1粒
酢飯の準備
プチプチした食感が好きなので雑穀米を使いましたが、普通のお米でOKです!
炊飯器によっては、すし飯用の目盛りがついてるものもあります。我が家の炊飯器の釜にはそんないいものついていないので、酢飯を作るにも普通炊きです。
砂糖ドサ~~~ン!
炊飯器の釜に直接調味料(塩・砂糖・お酢)を突っ込んでごはんとよく混ぜます。
最初は少しベチャベチャするけど大丈夫!冷めるにつれて程よい硬さになっていくので気にしないでください。
手元にあれば、白ごまや青じそチューブを入れるともっと美味しくなりますよ~♪
今回は梅干しを1粒ちぎって入れてみました。
混ぜごはん状態にしたらしばらく放置で冷ましましょう。
油揚げの処理
業務スーパーで買ってきた、57円の油揚げを使いま~す。1枚11円と激安!
おいなりさんの袋となる、油揚げの処理をします。
5枚全部真っ二つにします。
そして沸騰したお湯に入れます。
再沸騰したら取り出して、水気を軽く絞りましょう。
油揚げを全部収容できるくらいの大きさのお皿に、しょうゆ・砂糖・白だし・料理酒を投入して…
さきほど油抜きした油揚げを1枚1枚浸していきます。
浸し終えたらラップをかけて、500ワットでレンチン!
2分でOKです。
終わったら、全ての油揚げをひっくり返してもう一度1分レンジでチンします。
これで油揚げの味付けは完了です。
ちょっと絞って冷ましておきましょう。
具の詰め込み作業
油揚げ・酢飯の両方が冷めたら、詰め込み作業開始。
わたしは手で握りたくないので、スプーンで掬って詰めちゃいます。
300円かからずに稲荷寿司10個が完成~!
袋の端は畳んで下の面になるように置けば、時間と共に馴染んでそれらしく塞がります♪
数時間冷蔵庫で冷やしておくと、味が落ち着いてお店で売ってるおいなりさんみたいになりますよ~。
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