ねえ…タピオカの存在忘れてませんか?
わたしも最近飲んでないなぁ〜と思って、茶咖匠(チャカショウ)に寄ってみました。
最盛期ほどの混雑ではないにしろ、しっかりと行列ができていて少しホッとしたような…忘れられてないんだねタピオカ!
タピオカ屋さん、まだ流行ってる?茶咖匠(チャカショウ)の行列の秘密
見ての通りの行列っぷりです。
「まだタピオカ人気は健在なんだね!よかった〜♪」
…って駆け寄ってわかった行列の秘密。
店員さんが6人から2人に減っている…!
タピオカブーム真っ只中はいつも6人体制だったこちらのお店、レジもタピオカ炊飯器混ぜるのもミキサーにかけるのも牛乳取ってくるのも商品にストローさして受け渡しするのも、みんな2人でフル回転して頑張ってる…。そりゃ行列になるわけだよ。
店員さん、すごく大変そうです。
茶咖匠(チャカショウ)季節限定メニュー驚きの巨峰シリーズ
いちごの季節ならいちご、スイカの季節ならスイカ、と茶咖匠(チャカショウ)はしょっちゅう季節限定メニューを出しています。
スイカスムージーは茶咖匠(チャカショウ)最悪の飲み物だと思ったわたしですが、ブドウなら美味しいに決まってるだろう!という謎の信頼を寄せ、驚きの巨峰シリーズをオーダーです。
ちなみに茶咖匠(チャカショウ)史上最悪のスイカスムージーの記事はこちら。
茶咖匠(チャカショウ)の巨峰フルーツラテ 700円
700円の大台にのると、さすがに高いと感じざるをえない。だって花月でラーメン1杯食べれるじゃん!
でもタピオカ欲には勝てず、買ってきちゃいました。
こちらが巨峰フルーツラテ。
炊き上がったばかりのフニャフニャ柔らかなタピオカが少し溶け出して、そこにミキサーで粉々にされた巨峰が牛乳と混ざり、なんともいえない雰囲気を醸し出しています。
同じタピオカ専門店でもジ・アレイなら、このへん綺麗な層にして魅せてくるんだけどなぁ〜。
店員さん2人じゃぁそこまでこだわれないですよね。
ブドウは目の前で粉砕されたばっかりのものなので、すごくフレッシュでジューシー!
牛乳でところどころマイルドにコーティングされながらも、フレッシュなブドウの皮がちょこちょこ口の中に入ってきて、とても美味しいです♪
ただ…甘すぎる。元々甘いブドウジュースに黒糖漬けのタピオカが加わっちゃうもんだから、タピオカが吸い上げられる回は、ただただ暴力的な甘さになってます。
タピオカいらなかったわ…。
タピオカ専門店に何しにきたの!?
驚きの巨峰シリーズオーダーの反省点はトッピングの選択ミス!改善策を考えてみた
巨峰ラテ自体はとっても美味しいんです。
じゃあ何がダメかっていうと、タピオカが全てをダメにしてる。
それで何かいい方法はないかとメニュー表を見ながら考えていたら…
普通タピオカトッピング70円。
黒糖漬けになってない、甘くないタピオカに変えちゃえばいいんだ〜!
これから驚きの巨峰シリーズを飲もうって人は、ぜひ普通のタピオカに変えてもらいましょう。
ほんっと、黒糖タピオカだと殺人的な甘さになって飲み干せなくなりますよ。
季節限定ものは問答無用でLサイズなので、結局あまりの甘さに飲みきれずお持ち帰りしましたとさ。ちゃんちゃん。
最後は紅茶で割って飲んだ!
他のタピオカ専門店も見てみる〜?